座りっぱなしは早死にリスクを高める!食後の2分の運動のススメ

寒くなってきましたが、こうなると運動不足になりがちです。

「スポーツの秋」では普段運動しないような人も雰囲気で運動したりすることもあるでしょうが、寒くなってくるとまったくカラダを動かさない。という人もいるのではないでしょうか。

運動不足はカラダによくないことはなんとなく知っているという人は多いと思いますが、運動しないと早死にするリスクが高まることはあまり知られていないでしょう。

運動不足などカラダを動かさない生活習慣がどれだけ健康に悪影響を及ぼすか、そして運動不足を解消するための簡単な工夫をご紹介します。

早死にリスクを高める生活習慣とは?

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健康に悪影響を及ぼし、死亡リスクを高める生活習慣はいろいろとあるのですが、最悪な生活習慣の組み合わせですと、その習慣がない人の死亡リスクが4倍になることがオーストラリアのシドニー大学の研究チームが発表しています。

それは「カラダを動かさない習慣」の組み合わせで、運動不足と座りっぱなし、そして寝すぎという生活習慣の組み合わせです。

運動不足は1日20分間も運動をしていないという状態のことですが、たった20分でも確保できない人が多いのです。

特に、座りっぱなしの仕事をしている人は要注意で、1日に6時間以上座りっぱなしの仕事をしている人は3時間座る人に比べると、15年以内に死亡する確率が40%も高いという調査結果やデスクワーク中心の人は、そうでない人に比べて心臓病になる確率が2倍になるというデータもあります。

「座りっぱなし」をやめるためのスキマ時間の上手な活用

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しかし忙しすぎて運動する時間がとれないとお嘆きの方もいると思います。座りっぱなしを解消するのはそれほど難しいことではなく、「1時間に2分」程度カラダを動かせばいいのです。

これだけのことで、早死にするリスクが33%も減少するという調査結果が報告されています。

1時間に2分といえば、

・オフィスビルの違う階に行くときは3階や4階くらいなら階段を使って上り下りをする。
・短時間の軽い体操をする。

くらいのことで十分できてしまうことです。

最近ですと、短時間の会議を立ったまま行うという企業も出てきています。これも座りっぱなしを防ぐ方法のひとつです。

そして最も心がけたいことが、「昼食後に2分間カラダを動かすこと」です。食後に血糖値が急上昇する「血糖値スパイク」という状態になる人は中年くらいから増えてきますが、これは心筋梗塞や脳梗塞の原因になります。

しかし、食後に軽い運動や散歩をすることで、この血糖値スパイクを予防することができます。

忙しくて運動する時間がない。休みの日はカラダを動かさずごろごろしていたい。という方も多いと思いますが、その生活習慣こそ早死にするリスクを高めます。

1時間に2~3分、カラダを動かす習慣を身につけましょう。

 

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