驚愕の免疫活性力!東大で発見された乳酸菌「11-1」がすごすぎる

このたび東大の薬学部で発見されたという「11-1」という乳酸菌。これまでの発見とは桁違いにすごいようなんです。
でもそもそも、「すごい乳酸菌」でどんなことが期待できるのでしょうか?まずは乳酸菌の働きについてみていってみましょう。

乳酸菌の効果って?

腸内環境を整えるために乳酸菌を積極的に摂取している人は多くいらっしゃると思います。
でも乳酸菌のチカラってそれだけではないってご存知でしたか?

大腸の働きをよくする

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まずは言わずと知れた、お通じをよくするために摂取するということですね。
大腸には善玉菌と悪玉菌がいるというのはご存知の方も多いと思います。
「悪玉菌」が腸内で優位になると、腸内はアルカリ性に傾きます。一方で「善玉菌」は酸性。大腸内が酸性でないと、ぜん動運動が弱まって、便を体外に排出する動きがとっても鈍くなるんです。
そのため、「善玉菌」を増やすために乳酸菌を摂取して、効率よく大腸まで届かせることが重要になってきます。
大腸に届くまでには当然、胃を通過するわけですが、ここで乳酸菌が死んでしまっては効果も激減。そのため、CMではよく“生きて届く”ということが謳われているわけです。

免疫力を高める

人の免疫細胞は60~70%が腸内に存在するんですって。
なかでも小腸には異物感知センサーが備わっていて、そのセンサーが細菌が入ってきたことを察知すると、異物を排泄しようと働きます。異物感知センサーの活性のためには善玉菌の働きが大きく関わっています。風邪をひきたくない、ウィルス性の病気に関わりたくない方は積極的に乳酸菌を摂りましょう。
特定のウィルスとしては、インフルエンザの予防効果が確認されています。大人だけでなく、子供さんも摂取すると予防になったり重症化を避けることができます。

花粉症予防

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日本人の5人に1人が発症しているという花粉症(個人的な感覚ではもっと多い気がしますが)。これも免疫力をアップすることで症状を軽くすることができます。花粉症の時期になったらお薬に頼るのではなく、常日頃から乳酸菌を摂取するようにするといいですね。

脅威の免疫活性力をもつ乳酸菌「11-1」とは?

東京大学 薬学部が発見

東京大学の薬学部が、「ぬか」から発見した新種の乳酸菌、その名も「11-1」。
分析の結果、免疫活性率が桁違いだったそうです。
例えば、コンブでおなじみのフコイダンで36U/mg、「○-1」という商品名で赤いパッケージで有名なヨーグルトに使われている乳酸菌OLL1073で24U/mgという活性率が、「11-1」乳酸菌ではなんと165U/mg。確かに桁違いです!

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東大が特許出願中で、問合せ殺到しているので「学業に専念させてください!」という悲鳴が上がっているとかいないとか、、、

とにかく、非常に有効なこの乳酸菌、残念ながらまだ通販などで購入できる体制は整えられていないようですが、協力会社に問い合わせて購入することはできるようです。

1包で頑固な便秘にいきなり効果ありっ!

小さいころからアトピー性皮膚炎で、何をしても改善されなかったのに、11-1乳酸菌を飲み始めて10日ほどで劇的に症状が改善に向かっている。

11-1乳酸菌を飲んで2時間で花粉症が収まった。飲まないとテキメンに症状がでる。

っていうユーザーコメントをみると、めっちゃ良さそう!かなり高かったけど、取材費用ということで、、、私も問い合わせて購入してみたので、体験記はまた別記事で!

出典:http://www.antenna-biozyme.com/product/11-1-nyusankin/


追記

「11-1」を実費購入して飲んでみた体験レポはこちら

 

 

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