仕事の効率を劇的にあげる!集中力がアップする『24 』の方法

どうしてもダメな時は『ツボ』を押せ!

これまで集中するための心構えや環境についてご紹介してきました。
しかし、「気持ちや環境だけでは何ともならないんだよ…!」とモヤモヤされている方もいると思います。
そんな方におすすめなのが、ツボ押しです。
ここからは、痛気持ちい感触を楽しみつつ、集中力もアップに効くとっておきのツボをご紹介します!

中衝(ちゅうしょう)

img477_tsubo3

目覚ましのツボと言われていて、頭痛、耳鳴、四十肩などにも効果が期待できるツボです。

【位置】
中指の爪、人差し指の爪の生え際から2ミリほど下にあるツボです。
【押し方】
大きく深呼吸しながら、反対の手の親指と人差し指で挟み込んで強く揉みます。左右の指とも押します。

手三里(てさんり)

BCEABBB0CEA4B0CCC3D6-thumbnail2

精神的疲れを解消させたり、肩こりなどにも効果が期待できるツボです。

【位置】
腕を曲げた際のシワから手の方向へ指3本分の部分にツボがあります。
【押し方】
軽く3~6秒くらいほど揉んでください。それを5回から10回繰り返します。

湧泉(ゆうせん)

tsubo_image_t10

元気・活力が泉のように湧いてくるツボです。筋肉疲労回復に効果が期待できます。

【位置】
底の中心より前の方・第2と第3の指の骨の間で少し窪んだところにあります。
【押し方】
ぎゅっと5秒ほど押して、5秒離すのを繰り返します。

身柱(しんちゅう)

tsubo_image_t15

元気だけでなく集中力を高めるツボです。女性ホルモンや新陳代謝の働きを促進してくれます。

【位置】
首を前に倒したときに、首すじの後に現われる背骨の突起の下のあたりにあります。
【押し方】
ピンポイントにおすのではなく、周囲を含めて刺激するといいようです。

三陰交(さんいんこう)

tsubo_image_t12

疲れ、イライラ、むくみ、冷えなどに効果が期待できるツボです。

【位置】
内くるぶしから、親指を抜けた指4本分あがったところにあります。
【押し方】
3秒押しては3秒休み、これを5~6回繰り返します。

以上、集中力をアップするための方法をご紹介しました。
集中力を高める方法はこんなにたくさんあります。
この中からご自分に合った方法を見つけるためにも、まずは色々な方法を試してみることをおすすめします。
集中力をアップして、効率良く仕事をこなす『デキる社会人』への一歩を踏み出しましょう!

よく読まれている記事