仕事中の睡魔をぶっ飛ばせ!究極の眠気覚ましランキングBEST30
「睡魔」に負けるな!
仕事の天敵、「睡魔」。
時として、重要な会議中や社長がオフィス内にいるときなど、「絶対に今寝てはならない場」に訪れます。※そもそも仕事中に寝てはいけないのですが。
まさに魔物ですね。
今回は、本当に効く眠気覚ましの方法をランキング形式でご紹介します。
仕事中に訪れる睡魔をぶっ飛ばす究極の眠気覚ましBEST30
第30位 危機的状況に置かれているという妄想
ここで寝てしまったらライフルを持った身長2mの軍服を着た怖面のいかつい男に殺される・・・!と思って仕事をしましょう。危機的状況に置かれているとしたらあなたも目は覚めるはず。
しかし、妄想に走りすぎて、そのまま目を瞑り夢を見てしまわぬよう注意してください。
第29位 香り
香りには眠気覚ましや集中力を高める効果があるといわれています。眠気覚ましにはペパーミントやユーカリがオススメです。
ただし、他の社員もいるのでオフィスでアロマをたくのは、難しいかもしれませんね。また、香りの選択を誤ると、リラックス効果でさらに眠気を誘発するので要注意。
第28位 カフェイン飲料の摂取
覚醒物質「カフェイン」が多く含まれているコーヒー、紅茶を飲むという定番の眠気覚まし法ですが、カフェインの効果が出るのは摂取してからなんと30分後!また、4~5時間程度しか効き目はありません。
眠気覚ましとしては期待薄です。眠気予防にはGOOD!
第27位 炭酸飲料の摂取
冷たい炭酸飲料を飲めば、身も心もスカっとします。炭酸効果で舌がピリピリするなど、触覚にも反応するので炭酸飲料はオススメです。
ただし、炭酸はおなかが脹れやすいので、注意が必要。飲みすぎておなかいっぱいになると、逆に眠気が襲ってきます。
第26位 髪をひっぱる
第25位 つねる、ひっかく、殴る
一番手っ取りばやく出来る睡魔対策はこちら。何が何でも起きなければならないとき、対策法が何も取れないときにはこちらがオススメです。
しかし、効果としてはそんなにありません。また、傷や痣などになってしまうこともあるので、出来るだけ回避してほしい対策法ではあります。
第24位 しっかりと咀嚼できる食べ物を食べる
するめやこんぶのお菓子、煎餅などの固いお菓子を食べるのが良いです。歯からの刺激が脳に伝達することで、眠気が吹き飛ぶのだとか。
ただし注意点として、一定のペースで噛んでいると眠気が襲ってきます。不規則なペースで口・顎を動かし、しっかりと咀嚼しましょう。
第23位 ロシアンナイフをする
もしものことがあったら危険なので、やるときはナイフではなく、ペン先を引っ込めたボールペンでお願いします。図のようにペン先を素早く行き来させます。ヒヤリとする感覚を味わうことで目を覚ましましょう。
仮にグサッと刺してしまっても痛みを伴うので目は覚めるはず。
第22位 足裏に刺激を与える
健康サンダルや青竹踏みなどで、足裏を刺激してやります。足裏には、眠気に関わる交感神経・副交感神経を刺激する箇所もあるので、ゴリゴリ刺激することで眠気を覚ますことができるのです。
ただし、気持ちいいな・・・と思うくらいに押すだけではいけません。それは眠気誘発行為にしかなりません。痛いくらいに踏みましょう。自分の心構えが必要です。
第21位 息を止める
第30位で、自分が危機的な状況に置かれたことを妄想することを紹介しましたが、今回はガチで自分を追い込みます。息を限界まで止めると、体は酸素を欲し、深く息を吸うようになります。眠気は脳の酸素不足から来るもの。これをすれば脳に酸素をたっぷりと入れることができますね。
また、ギリギリまで我慢して限界に来たとき息を吸った瞬間、「ハッ!」とするのも、眠気から解放される良い感覚なんだとか。
第20位 耳を引っ張る
耳たぶの裏には眠気覚ましに有効なツボがたくさんあります。上下左右、色んな方向に引っ張りましょう。耳は足裏などと違って、あまり力を入れなくても痛みを感じやすいので、ツボに入らなかったとしても痛みで目が覚めるかもしれませんね。
第19位 ストレッチをする
腕・足を伸ばしたり、肩を回したり、腰を捻ったり。伸ばして気持ちがよくなるだけでなく、刺激を与えることで眠気も吹き飛びます。
会議中で体を大きく動かすことが出来ないときは、指を反らせるのがオススメです。
第18位 アイスクリームを食べる
体が温かい状態は、眠気を誘発します。そこで登場するのがアイスクリーム。キンキンに冷えたアイスを食べて体温を下げることで、眠気を覚まします。
オススメはシャーベット系のアイスクリームか、ミント系のアイスクリームです。美味しく食べて眠気を覚ませるアイスはOLの味方ですね!
第17位 清涼感のある目薬をさす
眠気は目の疲れからきていることもあります。目薬をさして目をいたわってあげましょう。また、清涼感のあるスッキリする目薬は直接的な刺激になりますので、こちらもオススメ。
まぶたをパッチリ開くことができるでしょう。
第16位 歯磨きをする
もちろん歯磨き粉付きでお願いします。口に刺激を与えることができるだけでなく、さっぱり感も味わうことができます。口の中が爽快になることで、顔全体がスッキリし、ひいては眠気の吹き飛ばしへとつながります。
口をすすぐだけでも効果がありますので是非実践してみてください。
第15位 ミント系のガム・タブレット+水
出典:黒柴もなかのまろまろ日記
定番のミント系菓子を使った眠気覚ましですが、ここで注目していただきたいのは同時に水を飲むことです。ミントガムを食べている最中に水を飲むと、のどの奥までスーッとします。口元だけの爽快感で終わらせないことがポイントです。
タブレットの場合、水と一緒に飲み込まないようご注意を。
第14位 30分単位で仕事の進捗チェック
30分単位で、自分はどこまで仕事を進めたかをチェックするようにしましょう。眠たくて全然仕事が進んでいないことを自分で把握すると、罪悪感が沸いてくるでしょう。
我々はお金をいただいて仕事をしているのです。眠くても何でもやるべきことは進めなければなりません。自分の進捗率を見直して、もう一度仕事に対する姿勢を立て直しましょう。
第13位 緑茶の葉を食べる
非常に苦いです。また、不味いです。しかし、目が覚めます。
また、即効性はないですが、緑茶にはカフェインが非常に多く含まれているので、後になって眠気が覚める力も発揮するでしょう。
第12位 エナジードリンクを飲む
出典:日系トレンディネット
眠気覚まし、疲労回復系のドリンクはたくさんあります。
即効性を求めたいなら「ブラックブラック スパークリング」、多くカフェインを取りたいなら「強強打破」をオススメします。
決して美味しくはありませんが、効果は期待できるといってよいでしょう。
第11位 医薬品を服用する
出典:ポンコツカメラBlog
薬局など市販で購入できる眠気覚ましの薬があります。エスタロンモカ・カーフェソフト錠・カフェロップ・トメルミンなどが有名どころでしょうか。用法・用量をきちんと守って服用しましょうね。
あまりにも服用すると抗体が出来てしまうこともありますので、いざというときの頼りにするのが良いでしょう。
第10位 別の仕事を振ってもらう
単調な仕事に飽きた、もう面倒だ、という方にはこちらがオススメ。先輩のお手伝いをする、仕事を引き継ぐなど、タイミングがよければこれらのことを行ってみましょう。新しい作業は気が引き締まり、眠気がすっ飛ぶでしょう。
ただし、これを行ってよいのは責任感の強い人だけです。眠たいときに新しいことを行うのは非常にリスキーなので、自分は出来るかどうか考えてから行動しましょうね。
また、先輩が忙しそうでないこともきっちり確認してから声をかけましょう。
第9位 外に出る
一定の場所で同じことをし続けると眠くなってしまいます。休憩時間は外出しましょう。ちなみに、陽の光を浴びることにも、眠気覚ましの効果があるようです。外で思いっきり深呼吸すれば、心も体もリフレッシュできるはず。
第8位 立ち上がる回数を増やす
座ってばかりいるから眠くなるのです。とにかく立ち上がる回数を増やしましょう。トイレに行く回数を増やすも良し、コピー取りやお茶だしなどの雑用をこなすも良し、何でも良しです。
デスクを離れて立って作業できるものは率先して取り組みましょう。
第7位 体を冷やす
体を冷やしてシャキっとしましょう!上着を脱ぐ、のような甘い工夫ではいけません。冷却ジェルシートやを足、腹、首、脇などに貼りましょう。
熱中症の対処のときと同じような体の冷やし方をするのです。目が覚めること間違いなしです。
第6位 顔を洗う
女性の方は厳しいかもしれませんが、どうしても眠い、もう耐え切れない、為す術がないという方は是非顔を洗ってください。内勤でお客様に会わない仕事なのであれば大丈夫。
メイクが薄い顔を見られるよりも、オフィスで寝ている姿を見られたほうが不味いのでは?是非実践してください。
第5位 メントール・カフェイン入りのフェイシャルシートを使う
出典:Amazon.co.jp
最近は、メントールやカフェインが入った汗拭きシートが販売されています。その名も「ギラギラ君」!それを使って睡魔をやっつけましょう!首やおでこなどに貼り付けて使用するのもGOOD!
自分だけにしか臭いは分かりませんが、確実に効果はあるのでオススメです。
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第4位 声を出す
会議中であれば、質問や意見を発言することで声を出すことができます。また、オフィス内であれば、電話に出ることで必然的に声を出すことができます。無言は眠気を増加させる要素の一つです。
声を出し、眠気を吹き飛ばしましょう。
第3位 指摘してもらう
眠りそうなことに対して指摘してもらいましょう。睡眠に落ちる寸前のときに人から声をかけられると瞬く間に目が覚めます。ただし、ここで重要なのが指摘してもらう相手です。
仲の良い同期か、近くの先輩に頼みましょう。「寝そうだったら声をかけてください」と。
目は覚めますが、人選には本当に気をつけてください。
第2位 職位の高い人や、怖い先輩と話す
休憩所や喫煙所に行って誰かと話しに行きましょう。ここで重要なのが、出来るだけ職位の高い人に話しかけに行くこと。目を覚ますためには、多少の緊張感は必要です。
また、怖い先輩や厳しい先輩に、仕事のアドバイスをもらったり指摘していただくのも良いですね。
あえて厳しい場所に身を投じましょう。目は覚めます。
第1位 寝る
火をもって火を制す、ではないですが、どうしても眠たいときは寝てしまうのが一番です。
デスクで寝るのは難しい・・・という方にもってこいの場所がトイレです。
ただし、その際は必ずスマートフォンを忘れずに。5分経ったらバイブレーションが鳴るよう設定して眠りにつきましょう。
間違いなくスッキリします。眠くて何時間も仕事の効率が下がるよりは、100倍マシです。
いかがでしたか?
眠気覚ましにはたくさんの方法があります。ランキングはあくまでも目安です。この中からご自分に合った方法を見つけ、鬱陶しい睡魔からおさらばしましょう!
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