あの芸能人、整形しすぎじゃない?美容外科医が指摘するやりすぎポイントとは

お肌をつるつるにしたり、シミを目立たなくしたりというくらいならかわいらしいものですが、芸能人の中には「えっ?なにこの違和感のある顔、、、」という人がたくさんいますよね。昔と比べてよくなったねっていう整形ならいいと思いますが、明らかに失敗していたり、どんどん変形させていって施術前と比べてみたBefore/Afterが話題になっている方もいます。

美容整形の専門家である外科医から見て、こんなポイントが「あきらかにおかしいポイント」というのをまとめました!

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年齢相応にしわが“できない”ツルツルのおでこ、目じり

注入することで表情じわが出ないようにする、手軽で人気のボトックス。対象となる箇所は、おでこ、目じり、口元などしゃべったり笑ったり怒ったりすることでシワの寄ってしまう部分。
でもこの程度が過ぎると、ツルッツルになりすぎるどころか表情が不自然になってしまいます。トーク番組などでしゃべっているところを見ると、なんだか変だなーって気づくことができると思います。

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大きすぎる目

これは、言わずもがなですね。
とにかく大きな目にしたいと思う気持が強すぎて、二重の幅が広すぎたり、目頭の切開が異様なほど大きかったり。
顔の全体的なバランスを考えずに大きくしすぎるとかなりの違和感を与えるのが目の施術です。

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シャープすぎるアゴ

細面になりたくて、アゴにヒアルロン酸を注入したりシリコンをいれるときにも程度の加減が必要です。飛び出しすぎているアゴは、逆に顔が大きく見えてしまう事も。欧米への憧れが強すぎるのか、日本人離れしている芸能人やニューハーフの方にもこの傾向が強いかも!?

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付け根が異様に高くなった鼻

一瞬、目がすごく離れているように見える人、いませんか?もしかしたらそれは鼻の美容整形のせいかも。もともと日本人は鼻が低い人種ですから、これもやりすぎると違和感を与えます。とくに横からのショットで、目よりもかなり高いところから鼻がスタートしている人は疑惑あり、ですね。

せっかくお金を出すのだから、しっかり変化がでるようにしたい!と思ったり、あるいは一度やったらはまってしまって、もっともっと!となるのか、はたまた事務所の指示でキレイにならなければならない義務があるのか、、、定かではありませんが、こんなことを意識して映像を見てみると、あなたにも気づけるかもしれませんよ。
そして整形を考えている人は、これを参考にして気を付けてくださいね。

参照元:https://news.nifty.com/article/item/neta/12158-20160805101/

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