相槌バリエーションを増やして、恋愛モテ子&仕事デキ男になろう!

相槌バリエーションを増やして、恋愛モテ子&仕事デキ男になろう!
「異性にモテたい!」
「仕事が出来るようになりたい!」

若手社員なら誰もが皆思うことではないでしょうか。
実は、この二つの野望を同時に叶える方法を、あなたはご存知でしたか?

その方法とは、「聞き上手」になることです。

聞き上手な人は、相手との心の距離を縮めるのがとっても上手。
なぜなら聞き上手さんは、相手に話しやすい雰囲気、楽しい会話、居心地の良さを提供することが出来るから。

恋愛においても、仕事においても、心の距離を縮めることが出来たらこっちのもの。
営業先ではバリバリ契約を取ることができ、社内コミュニケーションが円滑に進むことで、仕事は絶好調!さらに異性からはモテモテで人生ハッピーになること間違いなし!

でも自分はコミュ障だから・・・と、悩んでいる方、ご安心ください。
聞き上手になるための近道をご紹介します!

聞き上手への近道は上手な相槌を打つこと!

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聞き上手になるための最短の道は、上手な相槌が打てるようになること。
あなたが話しているとき、「うんうん」と相槌を打ってくれる人と、無反応な人、どちらが話しやすいですか?もちろん前者ですよね。
話しやすい空気を作る第一歩として、相槌は簡単かつ効果抜群の最高のテクニックです。

「聞き上手のさしすせそ」という相槌を知っていますか?
それがコチラです。

さ・・・さすがですね
し・・・知らなかったです
す・・・すごいですね
せ・・・センス良いですね
そ・・・そうなんですか

この相槌を打てば、もれなく誰もがモテ子&デキ男になれる!
・・・と言われれば、そうではありません。
いつまでもこの相槌を使い続けていては、いつか限界が訪れますし、ちょっと白々しさを感じますよね。

そこで今回は、様々な種類の相槌をご紹介いたします。
聞き上手な人が打てる相槌の種類はとっても豊富!
今のうちに、バリエーションを増やしておきましょう。

パターン別・相槌バリエーション一覧

同調・肯定するとき

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○「はい」、「ええ」、「うん」
最もオーソドックスな相槌ですね。会話の節々に挟むようにしましょう。
うなずきながら使うのが良いです。
ここで注意。目上の方に対しては、「うん」はもちろん、「ええ」も使わないように気をつけましょう。

○「そうです(よ)ね」、「もっともです」、「そのとおりです」、「やっぱりそうだったんですね」
一つの話題が終了したら使うようにしましょう。
ポイントは、笑顔で相槌を打つことです。

○「分かります」、「私もそう思います」、「確かにそうですね」、「なるほど」
相手の意見に、思い切り同調するときに使いましょう。
相手が熱い話をしてるときに、同じくらいのテンションで相槌を打つのがコツ。

○「××したのは△△でしたね」
先輩「最悪だよ~この間、買ったばかりの車こすっちゃってさぁ~。まだ買ったばかりだってのにさぁ~。あんな目立つとこ傷負うとか思ってなかったし、あんなとこに人いるとは思わなかったから云々・・・・・・」
自分「新車ぶつけてしまったんですね、それは最悪でしたね・・・」

このように、相手の意見・感想・感情を引用することで、話しをしっかり聞いてもらえているんだなと思ってもらえます。話しをまとめましょう。

感動したとき

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○「さすがですね!」、「すごいですね!」
「さしすせそ相槌」の「さ」と「す」です。
これをさらに一工夫するのなら、言葉の前に「○○一」とつけましょう。
「日本一」、「世界一」、「宇宙一」、「銀河一」・・・。
凄さをあらわす語も様々あります。いろいろ工夫してみましょう。

○「◎◎さんは世界が違いますね!」、「◎◎さんの爪の垢を煎じて飲みたいです!」
ここまで来ると太鼓持ちと言われそうですが、飲み会の席や少しくだけた場などでなら使っても良いでしょう。思い切り持ち上げてみてください。

驚いたとき、初めて知ったとき、教えてもらったとき

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○「へぇ~!」、「本当ですか!?」、「そうなんですね」、「そういうことだったんですね」、「知らなかったです」
知らなかったことを知ったときは、素直に驚きの声をあげましょう。
特に男性は、自分が相手より優位に立つことで、心地よさを感じます。
相手を立ててあげるという意味でも、この驚きの声は有効です。

○「びっくりですね」、「そんなことあるんですね」、「ありえないですね」
自分の想定外のことがあったときに使いましょう。
同調の意味もこめられているこの語を使うことで、話はさらに盛り上がるはず。

もっと話しをしてほしいとき

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○「それからどうなったんですか?」、「それでそれで!?」、「それはどうしてですか?」
話をさらに掘り下げたいときに使う語です。
これを使って会話を展開させることで相手の気分を盛り上げることができます。
仮に聞きたくないような話でも、我慢して使いましょう(笑)

○「もっとください!」、「他にはないんですか?」
話に興味をもってもらえてるな・・・?と思わせることが出来る相槌です。
自分が話すのが面倒になったときにも使えます。(笑)

褒められたとき

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○「ありがとうございます」、「嬉しいです」、「光栄です」
褒められたときは、素直に感謝の意を述べましょう。

○「まだまだです」、「これからも頑張ります」
感謝の語を述べた後は、こちらの語で締めるのがベストです。

○「いいえ」、「とんでもないです」、「そんなことございません」
謙遜するときに使う語です。
この上3つの語を上手に使いまわすことで、上手な受け答えが出来ます。

○「お上手ですね」、「またまた」、「何も出ませんよ?」
飲み会の席などで使うと良いでしょう。
過剰に褒められたときなどにこれらを使うことで、会話が弾みます。

まとめ

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こうしてまとめてみると、本当にたくさんの種類の相槌がありますね。
シーン、相手に合ったものを選択して、言葉遣い・言葉選びをしてください。
バリエーション豊富な相槌を打つことで、相手はきっと喜んで話をたくさんするでしょう。
上手な相槌を打って、会話を盛り上げ、是非相手との心の距離を縮めてみてくださいね。
そうすれば、きっと仕事も恋愛も上手くいくはずです。

ちなみに、職場のコミュニケーションを上手くいく方法はこちらの記事でも紹介しています。
是非こちらもあわせてご一読ください。相乗効果が表れると思います。
職場の雰囲気は超重要!コミュニケーションで仕事を充実させる方法

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