平々凡々な新入社員でもバッチリ印象を残せる自己紹介のしかた

平々凡々な新入社員でもバッチリ印象を残せる自己紹介のしかた

プラスアルファ(+α)の内容で、名前と顔を覚えてもらおう

新入社員の最初の仕事、それは、自己紹介です。
入社式、配属先、懇親会・・・4月の間、自己紹介をする場面がたくさんあるかと思います。
ここで肝心なのが、”名前と顔を覚えてもらうこと”。

普通の自己紹介をするだけではインパクトが足りません。
料理でもちょっとした一手間で味がグンと美味しくなるように、自己紹介にも+αのエッセンスで格段に自己アピール力が高まります。

しかし、全ての場面で、同じ内容を話せば良いわけではありません。
大切なのは、個性を含めつつも、場所に適した内容を話すことです。

シーン別!新入社員の自己紹介ポイントと例文

今回は、下の例文花子さんを例に、各シーンに合わせたオススメ自己紹介をお届けします。
「何の変哲もない学生生活を送ってきた私に、面白い自己紹介なんて出来ないよ・・・」という方のために、例文花子さんは、ごく一般的な女性に設定しました。

平々凡々な例文花子さんでも、印象を残せるような自己紹介の内容をご紹介しますので、何の変哲もない学生生活を送ってきた方は、是非この自己紹介を参考にしてみてください。自己紹介

名前   :例文花子
出身大学 :○△県立 見本大学 外国語学部
趣味   :読書、山登り、アイドルのおっかけ
サークル :コーヒー研究会に所属。
アルバイト:本屋のアルバイトを週3程度。
外見   :たれ目、165センチ

さて、例文花子さんは、一体どんな自己紹介をしてくれるのでしょうか。
まずは、「入社式、配属先での挨拶」からいってみましょう。

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