仕事は質問力で差がつく!先輩からバシッと答えを引出す質問術
言葉づかいは使い分けろ!
タイミング・下調べもばっちり、さあ質問するぞという時に気になるのが言葉づかい。
どういう風に切り出したらいいのか悩んだら、こちらを参考にしてみてください。
畏まり度1:フランクで面倒見のいい先輩には
仲がいい先輩や面倒見のいい先輩なら、それほど畏まらなくていいでしょう。
「すみません、これ教えてください」 といった切り出しでOKです。
畏まり度2:無口・無愛想な先輩には
なぜ無口・無愛想なのかによって対応を変えたいところですが、
一般的な敬語で聞いておけばまず問題ないでしょう。
「今少しお時間よろしいですか?これについて伺いたいのですが」
こんな感じで聞いてみてください。
畏まり度3:超偉いor超忙しい人には
聞き辛さNo1のこちらの場合は気を使って質問を切り出すのが良いでしょう。
申し訳ないと思っているし、あなたのことを気遣ってますという謙虚な姿勢が大事です。
「お忙しいところ大変申し訳ございません、こちらについてご教示いただけないでしょうか」
どの場合も、質問が終わったらきちんと「ありがとうございました!」と伝えましょう。
自分がされて嬉しいことは人にも積極的にしてあげるのが◎です。