仕事は質問力で差がつく!先輩からバシッと答えを引出す質問術

質問はタイミングが命!

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質問しに行く際にまずやりたいのが「空気を読む」こと。
先輩社員といえど人間です、機嫌が悪い時や何かに集中している時もあります。
「先輩なんだからいつでも丁寧に教えてよね!」というのはなかなか難しいものです。
質問をするときはこんなタイミングを心がけてみてください。

ねらい目はココ!

  • 朝いち
  • まだ業務に集中し始めてないので、答えてくれやすい!
    ただし集中してないので、考えるのに時間がかかる重たい質問はやめましょう。

  • お昼やたばこ休憩から帰ってきた時
  • こちらも息抜きをして帰ってきたタイミングなので、機嫌も集中度もGood!
    「お戻りになったばかりなのにすみません…」と一言添えてから質問に入りましょう。

  • 急ぎの仕事がない時
  • 適度に仕事モードで心にゆとりもある最適なタイミングです、逃さず質問しましょう。

    こういう時はNG!

  • 忙しいor何かに集中している時
  • どうしても今聞かないとまずい!という時以外は避けるのが良いでしょう。
    どうしても聞かなければいけない時は
    「お忙しいところ大変申し訳ありません…」と気遣いつつ質問しましょう。

  • 機嫌が悪い時
  • 良識のある人であれば、質問にのってくれるかもしれませんが避けるのがベター。
    どうしてもという場合は、理不尽に怒られるかもしれない心の準備を。

    暇そうにしていて機嫌も悪くなさそうなのに、質問した途端
    「そんなこと自分で調べろよな!」
    なんていう先輩がいたら、その人に何かを期待するのは間違いなので別の人に聞きましょう

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