仕事は質問力で差がつく!先輩からバシッと答えを引出す質問術
質問はタイミングが命!
質問しに行く際にまずやりたいのが「空気を読む」こと。
先輩社員といえど人間です、機嫌が悪い時や何かに集中している時もあります。
「先輩なんだからいつでも丁寧に教えてよね!」というのはなかなか難しいものです。
質問をするときはこんなタイミングを心がけてみてください。
ねらい目はココ!
まだ業務に集中し始めてないので、答えてくれやすい!
ただし集中してないので、考えるのに時間がかかる重たい質問はやめましょう。
こちらも息抜きをして帰ってきたタイミングなので、機嫌も集中度もGood!
「お戻りになったばかりなのにすみません…」と一言添えてから質問に入りましょう。
適度に仕事モードで心にゆとりもある最適なタイミングです、逃さず質問しましょう。
こういう時はNG!
どうしても今聞かないとまずい!という時以外は避けるのが良いでしょう。
どうしても聞かなければいけない時は
「お忙しいところ大変申し訳ありません…」と気遣いつつ質問しましょう。
良識のある人であれば、質問にのってくれるかもしれませんが避けるのがベター。
どうしてもという場合は、理不尽に怒られるかもしれない心の準備を。
暇そうにしていて機嫌も悪くなさそうなのに、質問した途端
「そんなこと自分で調べろよな!」
なんていう先輩がいたら、その人に何かを期待するのは間違いなので別の人に聞きましょう。