乳がんになりやすい体質、バストサイズ、生活習慣とは?

こんにちは、げん子です。

まだ34歳という若さ、そして5歳と2歳の小さいお子さんがいる小林麻央さんが乳がんで闘病している。というニュースはショックでした。しかも、ステージ4って。。

他人事じゃない。と思った人は私だけじゃないないんじゃないでしょうか。

乳がんは女性がかかりやすいがんのトップで、14人に1人がかかる病気です。毎年6万人がかかる病気なんです。

14人に1人って、結構高い確率ですよねー。

ではどういう原因で乳がんになりやすいのかしら、遺伝?それとも生活習慣?できるだけ乳がんになる確率が下がれば、と思って調べてみましたよ。

乳がんになりやすい体質

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出典:http://konkatsugaku.com/estrogen.html

乳がんの原因は、エストロゲンという女性ホルモンが影響しています。このホルモンが細胞の増殖をうながし、増えた細胞は遺伝子を傷つけ、そして傷ついた遺伝子がガンになってしまうのです。

このエストロゲンの影響を受けやすい体質の人ほど、乳がんになりやすいということです。

どのような体質の人が乳がんになりやすいかというと、初潮が早かった、閉経が遅かった。という人。月経のある期間が長い人ほど女性ホルモンのエストロゲンの影響を受けやすいということですね。

また、出産経験がなかったり、授乳歴のない人もまた、そうでない人に比べて乳がんになりやすいとされています。出産時や授乳中はエストロゲンの分泌が抑制されるからです。

そして高齢出産もまた、若いときに出産をした女性に比べて、乳がんになりやすいとされています。

これはエストロゲンの分泌のピークは10代から20代なのですが、このときに出産を経験しておくと、のちにエストロゲンの影響をうけにくくなるからとされています。

エストロゲンの影響を受けやすい体質は遺伝する可能性が指摘されています。

だから、近親者に乳がんになった経験のある人がいたら、若くても乳がん検診は受けておいた方がいいかもしれませんね。

最後に、気になるのは胸が大きいほど、乳がんになりやすいのか?ということではないでしょうか。

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出典:http://xn--cck2b5as2b7b3863h.xyz/date/2016/04/

乳がんになる、ならないは、バストサイズには関係ないようですが、胸が大きいということは、それだけ女性ホルモンの分泌も多かったということでもあります。

乳がんは女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が多いとなる可能性が高まりますし、実際、アメリカではバストが大きい女性ほど乳がんになる可能性が高いという研究もされています。

胸の大きさと乳がんの発生率の因果関係ははっきりしないものの、胸が大きいほど乳がんは見つけにくい傾向はあるので、日ごろから入念にチェックしましょう。

乳がんになりやすい生活習慣

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出典:http://www.hapysma.com/index.php?QBlog-20150304-1

乳がんになりやすい人の生活習慣はどのような特徴があるのでしょうか?

まず、食生活です。実は食の欧米化が進んだことが日本人にも乳がんが増えた原因とされています。

アメリカ人やヨーロッパ系の女性のほうが、日本人よりも乳がんになる人が多いのですが、これは動物性脂肪の多い食事が日本食よりも欧米人の食事のほうに多く含まれており、日本人も食の欧米化が進んだ結果、発育がよくなって初潮が早くなり、閉経が遅くなったため。とされています。

また、アメリカでは牛肉の飼育にエストロゲンが使われています。日本では牛の飼育で使用するのは禁じられていますが、アメリカからの輸入肉は制限されていませんので、エストロゲンが残留しているという指摘があります。

その他、飲酒はエストロゲンの体内レベルをあげるため、飲酒の習慣がある人はやはり乳がんになりやすく、ストレスの多い生活をしていると、やはりエストロゲンの分泌を促進してしまうのでやはり乳がんになりやすくなります。

乳がんを抑制する遺伝子が発見された!

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出典:http://suzie-news.jp/archives/13641

女性の私は乳がんは本当に気になります。

小林麻央さんに限らず、最近は有名な芸能人の方で乳がんだったことを告白している人もたくさんいますしね。北斗晶さんとか生稲晃子さんとか。。

乳がんになっちゃったらどうしよう。。

と心配していたら、いいニュースも見つけました!

乳がん発症を抑える遺伝子発見 東工大などマウス実験

女性のがんで最も多い乳がんの発症を抑える遺伝子をマウス実験で突き止めたと、東京工業大などの研究チームが発表した。この遺伝子が働かないマウスは妊娠・出産後に高い割合でがんを発症した。同じ機能を持つ遺伝子は人にもあり、乳がんを発症する仕組みの解明や治療などにつながる可能性があるという。

 同大の駒田雅之教授(細胞生物学)らは、性別にかかわるX染色体にある遺伝子「Nrk」を欠損させた妊娠後のマウスの乳腺に時々こぶができることに注目。乳腺は妊娠すると母乳をつくるために急速に発達し、通常はある程度の段階で成長が止まるが、過剰に発達するとがん化につながる。Nrk遺伝子からつくられる酵素との関連を調べた。

 酵素をつくれない変異マウスと通常のマウスをそれぞれ繰り返し妊娠・出産させ、15カ月間飼育した。変異マウスは10匹中9匹で乳腺にがんができたが、通常のマウスは10匹中1匹だった。変異マウスでも妊娠させなかった場合はがんができず、この酵素が妊娠したマウスで乳腺のがん化を抑制する働きがあるとわかった。

 駒田さんは「今後、酵素が乳腺の過剰な発達を防ぐ仕組みも解明したい」と話している。(川村剛志)

出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161013-00000030-asahi-sci

さらに研究がすすんで、数年後には乳がんなんてなくなるかも!?

でも、しばらくはやっぱり日ごろからセルフチェックしたり、検診を受けて、生活習慣にも気を付けるといったことはしないとだめですね。

そして、乳がんになっちゃったら気になるのはおかねのこと。がんの治療費って、いくらかかるんだろう。。

自分も他人事じゃないので、女性特有の病気に特化した医療保険を検討してみることにしましたよ。その顛末は下の記事に。。
乳がん、子宮がん。。女性特有の病気に備えた医療保険は入るべきか否か?

げん子でした。

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