平々凡々な新入社員でもバッチリ印象を残せる自己紹介のしかた

社外の方(営業先など)に向けて

■絶対に話すべき内容
会社名、部署名、名前

■オススメ+α
なし

※自己紹介後の会話として
「出身地・家族・学生時代・趣味」
などを話題にするのはあり。
会社のポスターや装飾品から話を盛り上げても良し。

■重要ポイント
フレッシュ感と「勉強させてください!」という姿勢を見せること!

【例文】
はじめまして。
◎◎株式会社、▲▲部の例文花子と申します。
よろしくお願いいたします。

Point!
社外の方に向けた自己紹介は、簡潔でよいです。
まずは必要最低限のことを伝えるようにしましょう。

その後、会話を重ねて、共通の話題で会話を盛り上げます。
ここでポイント。ひょっとしたら、お客様の中には、聞かれたくないいわゆる「タブーな話」があるかもしれません。そういった地雷を踏まないために、お客様が振ってくれた話に対して同じ質問をするのが良いかもしれません。

また、新入社員なので、無理に貫禄や大人の落ち着きを作る必要はありません。
どれだけ頑張っても、ベテランのお客様から見た私たちは、私たちが中学生を見て「ませてるなぁ・・・」と思うのと一緒のこと。
新卒ならではのフレッシュ感を全面に押し出すようにしましょう。

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